兵庫県明石市の痴漢事件 犯人性を争い無罪を獲得するなら弁護士

2018-07-08

兵庫県明石市の痴漢事件 犯人性を争い無罪を獲得するなら弁護士

Aさんは,兵庫県明石市内を通る通勤電車内で,Aさんの横にいたVさんに「お尻触ったでしょう」と声をかけられました。
Aさんは,次の駅で待ち合わせていた駅員に事務所に連れていかれ,駆け付けた兵庫県明石警察署の警察官に事情を聴かれています。
Aさんは,自分はやっておらず犯人ではないと無実を主張しています。
(フィクションです)

~ 犯人性について ~

犯人性とは,疑いをかけられている人(Aさん)が事件の犯人(被告人)か,つまり,犯人と被疑者・被告人との同一性のことを言います。
痴漢事件に限らず,あらゆる刑事事件については,まず犯人性が認められるか否かがもっとも重要です。
なぜなら,刑事手続きにおいて,無実の人を逮捕したり,裁判にかけたり,刑罰を科したりする(冤罪)ことはあってはならないからです。

刑事裁判では,犯人を追及する検察官が,犯人性について立証する責任を負っています。
検察官としては,Vさんや目撃者に対する証人尋問などで,Aさん=犯人(被告人)であることを立証していきます。

他方,犯人性を争い,無罪獲得を目指す弁護士としては,Vさんや目撃者に対する反対尋問などでその供述の信用性を弾劾する質問を行うなどして無罪を目指します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は,痴漢事件に精通しており実際の刑事裁判にも慣れています。
したがって,犯人性に関して裁判で争いたい方は,早めの段階から刑事事件専門の弁護士に弁護を依頼し,適切なアドバイスを受けることが無罪獲得への近道となるでしょう。

弊所では,フリーダイヤル0120-631-881で,無料法律相談初回接見サービス等のご予約を承っています。

兵庫県明石警察署までの初回接見費用:37,800円)

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