静岡の痴漢事件で示談 早期の弁護活動で不起訴獲得の弁護士

2016-06-19

静岡の痴漢事件で示談 早期の弁護活動で不起訴獲得の弁護士

静岡県に住む会社員A(28歳)は、通勤途中のバス内で女性の胸を触ってしまいました。
その様子を見ていた乗客にAは現行犯逮捕され、そのまま通報を受け駆けつけた静岡県警静岡南警察署の警察官に連れて行かれました。
Aは、その後釈放されましたが、相手の被害者に謝罪と賠償をして示談を締結したい、さらには、不起訴を獲得したいと考えています。
そこで、痴漢事件に強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

痴漢事件で示談
痴漢事件等の被害者が生じた刑事事件を起こしてしまった場合、相手と示談を締結したいと考えている方も多くいらっしゃいます。
実際に、上記の例のように、示談を締結してもらうために弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談にいらっしゃる方も少なくありません。
また、示談を締結することで、会社にばれないまま事件を終わらせるためにも、不起訴処分になりたいという方も多いです。

ただ、示談が締結できれば、必ず不起訴になるのかと言われれば、決してそういうわけではありません。
示談が締結できても、不起訴にならない場合もありますし、締結できた示談の種類によっても、不起訴になる可能性の大小が変わります。

例えば、示談の効果として最も効果的なのは、親告罪で告訴取消書まで交わすことです。
親告罪は告訴がなければ起訴できませんので、告訴取消書を起訴前に交わし提出できれば不起訴となります。
次に効果的なのは、被害届取下げです。
これは、事件が刑事事件として立件されることを被害者が望んでいないとの書面のことです。
また、嘆願書(被害者が処罰を望んでいない又は軽い処分を望んでいることを表現できる書面です)や宥恕文言(被害者が許す旨の文言)付の示談が締結された場合にも効果的です。

以上のようにどのような示談を締結できるかが重要となってきます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門であり、痴漢事件の示談も数多く経験しております。
静岡の痴漢事件で逮捕され、示談締結して不起訴になりたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
静岡県警静岡南警察署 初回接見費用:4万7960円)

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