(逮捕)兵庫の痴漢事件 初回接見に駆け付ける弁護士

2016-09-26

(逮捕)兵庫の痴漢事件 初回接見に駆け付ける弁護士

兵庫県宝塚市に住むAさんは、仕事帰りに深夜バスで帰宅中、隣の席に座った女性の胸や太ももを触る痴漢行為をしたとして兵庫県警宝塚警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんが痴漢事件逮捕されるのは、これが初めてのことです。
(フィクションです。)

警察に逮捕された被疑者がガラスごしに弁護士と話しをするシーンをドラマなどで見たことがある方も多いと思います。
これは、弁護士が被疑者に接見(面会)している場面を描いたものです。
警察に捕まっている人、つまり、身柄拘束を受けている被疑者は、外部との接触を制限され、捜査機関の取調べを受けることになります。
逮捕後72時間や接見禁止処分がなされると、弁護士以外の人は、基本的に被疑者に会うことができません。
また、接見(面会)ができる状況となっても、1日で接見(面会)できる回数や時間はかなり制限されてしまいます。

逮捕されたショックと、慣れない環境、捜査のプロによる取調べなど、被疑者にとって精神的負担となるものは非常に多いです。
このような状況にある被疑者には、家族などが依頼した弁護士が接見(面会)に行くことは、精神的負担を軽減する効果が高く望めます。
また、刑事事件を専門にする弁護士であれば、刑事手続きや捜査などの今後の見通しを説明することができます。
さらに、取調べの対応によっては、被疑者が必要以上に不利になってします場合もありますから、取調べで、どのような対応をすることが望ましいかのアドバイスも行います。

痴漢事件においても、逮捕後なるべく早い時期に、弁護士から様々な話、アドバイスを聞けることは、被疑者にとって、とても価値があることです。
また、ご家族やご友人の言葉をお伝えすることもできます。
被疑者には、周りの人が自分のために弁護士を依頼してくれ、支えてくれるという気持ちが伝わり、これが被疑者にとって大きな支えとなります。
あいち刑事事件総合法律事務所は、365日24時間、痴漢事件の相談を受け付けております。
弁護士が警察署まで、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスを行っております。
(兵庫県警宝塚警察署 初回接見費用:3万9100円)

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