東京都北区の痴漢事件で逮捕 余罪取調べに強い弁護士
東京都北区の痴漢事件で逮捕 余罪取調べに強い弁護士
Aさんは、深夜に、東京都北区にあるコンビニエンスストア店内で、Vさんに対して、すれ違いざまに臀部を触るなどの痴漢行為を働きました。
その後、防犯カメラの映像をきっかけに、Vさんに対して痴漢行為を行ったのはAであることが発覚したため、Aさんは警視庁王子警察署に逮捕され、取調べを受けることになりました。
ところが、取調べを受けるうちに、Aさん自身に身に覚えがない、同コンビニエンスストア付近の路上で発生した強制わいせつ事件についても疑われることになってしまいました。
(フィクションです。)
~痴漢事件の余罪取調べ~
上記の事例では、Aさんは、実際は痴漢行為しか行っていないにもかかわらず、逮捕後の取調べにおいて、別件であり、また身に全く覚えのない強制わいせつ事件についても取調べを受けることになってしまっています。
このように、痴漢・わいせつ事件の取調べでは、当該事件についてはもちろんのこと、余罪についても調べられることがあります。
このような余罪について疑われている場合において、特に逮捕直後の取調べについては注意を払う必要があります。
威圧的な捜査官の態度に迎合して、自身の意に反する供述をしてしまい、その供述調書が事実認定の基礎となってしまえば、冤罪を招くことにもなりかねないからです。
また、逮捕直後の取調べの内容次第によっては、身柄拘束が長期に続くこともありますし、逆に逮捕のみの短期間で釈放されることもありえます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門の弁護士です。
刑事事件専門ですから、痴漢で逮捕された方についての刑事弁護活動も多数承っております。
余罪についても取調べ対応についてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
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