ごあいさつ、痴漢・わいせつ事件に強い弁護士の紹介

痴漢・わいせつ事件でお困りの方へ

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、創立以来、刑事事件・少年事件を専門的に取り扱う法律事務所として、無料相談・初回接見サービスなどを提供し、数々の刑事事件・少年事件を解決してきました。

痴漢・わいせつ事件でお困りの方、逮捕された方のご相談も多くあります。 痴漢・わいせつ事件では、早期の段階で弁護士に相談することで、より良い解決の糸口を見つけることができる場合も多い事件だといえます。 私たち弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、痴漢・わいせつ事件を起こした加害者の方の不安や心配、身に覚えのない痴漢容疑をかけられ困っている方、そのような方のご家族様を一から親切丁寧にサポートいたします。

痴漢・わいせつ事件をはじめとする刑事事件・少年事件は、刻一刻と状況が変化していきます。 一度、逮捕勾留されると、警察、捜査機関による加害者の身柄拘束が長期化してしまう傾向にあります。 このような中、加害者の人権は十分守られているのでしょうか。 たしかに、法的には令状主義、黙秘権の告知など最低限の手続的保障は守られているでしょう。 しかし、痴漢・わいせつ事件でいきなり逮捕された加害者は、検察官が起訴するかどうかの判断をする最大23日の間、留置施設の中で様々な制約を受け、社会から一切隔離されてしまいます。 もしその中に痴漢・わいせつ事件を本当は犯していない方がいたとしたら・・・

刑事弁護人は、国家からの一切の監督を受けず、痴漢・わいせつ事件の当事者の弁護活動を行える唯一の存在です。 このような刑事弁護人の使命・責任感をむねに、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所及びその所属弁護士は、刑事事件・少年事件を専門的に扱っています。 刑事事件・少年事件に特化して全力を注ぐことで、痴漢・わいせつ容疑をかけられ孤立しやすい当事者そのご家族様のご不安を解消し、より良い事件解決をめざしています。

「一緒に考え、一緒に道を切り開く」。

これが、当事務所の変わらない弁護方針です。 犯罪による刑事事件・少年事件の当事者やそのご家族様、どうか一人で悩まずお気軽にお電話ください。 あなたの為に、スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所 代表弁護士 則竹理宇

 

 代表弁護士 則竹 理宇(のりたけ りう)

弁護士会  愛知県弁護士会
所属   刑事弁護委員会、犯罪被害者支援委員会、刑事弁護フォーラム
出身   千葉県
経歴   青山学院大学 卒業
 日本大学法科大学院 修了
趣味   サイクリング、落語、読書
座右の銘   Cool Head, but Warm Heart

 

 

【略歴】 

私は、千葉県で生まれ育ちました。青山学院大学で英米文学を専攻し、文学を通じて人と人とが密接に関わる仕事に興味を持ち、弁護士という資格に魅了されました。

一から法律の勉強を重ね、日本大学法科大学院に進学し、司法試験に合格。司法試験合格後、刑事事件を専門に扱う法律事務所に入所し、刑事事件、少年事件を専門的に取り扱ってきました。入所後まもなくして任された強姦事件では、ご依頼者の方が逮捕され、そのままでは会社をクビになって刑務所に入らなければならなくなる可能性が極めて高い緊迫した事件でした。私は、すぐに被害者の方のもとへ示談交渉に行き、何度も交渉を繰り返した末、示談を成立させることができました。結果、ご依頼者の方は留置場から釈放され、会社をクビにならずに社会復帰を果たすことができました。そこから本日まで数えきれないほどの刑事事件・少年事件を扱ってきました。

手がけた案件は、痴漢や盗撮や強姦などの性犯罪事件が多く、その他、飲酒運転や交通事故などの自動車事件、覚せい剤や大麻などの薬物事件、暴行や傷害などの暴力事件、詐欺や窃盗などの財産事件など多岐にわたります。また、裁判員裁判事件もいくつか手がけました。日本の裁判員裁判事件では、一般的に執行猶予判決を獲得するのはかなり困難といわれていますが、無事執行猶予を獲得することができ、ご依頼者の方は社会復帰されました。

得意分野は、「刑事事件ならどんな案件でも!」、という意気込みで弁護をしています。趣味は、読書と、映画やDVD鑑賞です。法廷ものやサスペンスが特に好きです。また、散歩によく出かけます。裁判前は散歩をしながら弁論の構成を考えたりします。頭がリフレッシュされていい考えが浮かんだりします。「勝訴の秘訣」とまでは言いすぎですが、私の一日で一番好きな時間かもしれません。座右の銘はイギリスの経済学者アルフレッド・マーシャルの言った「Cool Head, but Warm Heart」です。

 

 

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