【痴漢事件に強い弁護士所属】大阪市鶴見区で逮捕されたら相談へ
【痴漢事件に強い弁護士所属】大阪市鶴見区で逮捕されたら相談へ
大阪市鶴見区内を走っている電車に乗っていたAさんは、近くに立っていたVさんに対して、服の上から体を触るといった痴漢行為を行いました。
周囲の人がAさんの痴漢行為に気づき、Aさんを取り押さえたことにより、Aさんは、通報によって駆け付けた大阪府鶴見警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさん逮捕の知らせを聞いたAさんの家族は、大阪市で痴漢事件に強いという弁護士に相談し、弁護活動を依頼することにしました。
(※この事例はフィクションです。)
・痴漢事件の発生状況
痴漢事件といっても、「痴漢罪」というものがあるわけではありません。
痴漢を行った場合、その痴漢事件の態様によって、刑法上の強制わいせつ罪となるか、各都道府県によって定められている迷惑防止条例違反となるかが分かれます。
例えば、上記事例のAさんのような電車内での痴漢行為は、迷惑防止条例違反とされることが多いですが、より悪質な痴漢行為の場合、刑法上の強制わいせつ罪にあたるとされるケースもあります。
平成27年の犯罪白書によると、平成26年に認知された、電車内での強制わいせつ事件は283件です。
また、電車内以外も含みますが、各都道府県の迷惑防止条例違反の中で、痴漢であるとされた事件の検挙数は、3,439件にのぼります。
単純に考えれば、いわゆる「痴漢」とされる事件は、1年間に4,000件近く起こっているということになります。
つい魔が差して痴漢行為をしてしまった、という方もいらっしゃるかもしれませんが、痴漢をするということは、被害者の方の人生も、痴漢を行った人本人やその周りの方の人生も、大きく変えてしまう行為です。
痴漢事件を起こしてしまってお悩みの方、痴漢事件でご家族が逮捕されてしまってお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
刑事事件専門の痴漢事件に強い弁護士が、初回無料法律相談や、初回接見サービスから、丁寧に対応いたします。
(大阪府鶴見警察署までの初回接見費用:3万6,400円)