江戸川区の痴漢事件で逮捕なら弁護士に相談!冤罪でも示談するの?
江戸川区の痴漢事件で逮捕なら弁護士に相談!冤罪でも示談するの?
東京都江戸川区在住のAさんは、電車で通勤中、右隣にいたVさんから「痴漢です!」と名指しされてしまいました。
スカートの中に手が入ってきて下着の上からお尻を触られたとのことです。
Aさんは、警視庁小松川警察署に痴漢の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんにとってはまったく身に覚えがなく、冤罪だと主張していますが、同時にAさんは、会社にこのことを知られたくないとも思っています。
そこで、Aさんは、接見に来た痴漢事件に強い弁護士に、冤罪の場合の示談について相談することにしました。
(フィクションです)
~冤罪と示談~
さて、Aさんは冤罪を主張しています。
冤罪でも示談をすることにメリットはあるのでしょうか。
もし示談が成立すれば、被害者の被害感情が小さくなり、許すという言葉をいただける可能性があります。
一方で、示談をせず否認し続けると身柄拘束が長引いて仕事や学校を長期間休むことになって可能性があります。
痴漢事件のことが職場や学校に発覚すれば、解雇や退学処分にされる可能性もあります。
場合によっては、条例違反から、より重い強制わいせつ罪に罪名が切り替わることもあります。
そのような不利益を回避するためであれば、冤罪であっても示談を進めることには意味があるのです。
示談が成立は、不起訴処分へと傾く事情の1つとなり得ます。
なので、早期に示談を成立させれば、早期に痴漢事件を終了させることができる可能性もあるのです。
ただ、無理に示談を進めるわけではありません。
依頼者の希望も聞いてベストな活動をすることになります。
痴漢事件の量刑は罰金20万円から懲役2年執行猶予2年とかなり幅広くなっています。
そして、このような活動が可能なのは刑事事専門の弁護士です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門です。
痴漢冤罪に強い弁護士や示談に強い弁護士も在籍しております。
冤罪は決して許されるものではありません。
しかし、その一方で、冤罪を争うことで大きな不利益を被ることもあります。
そのバランスを分かりやすく説明させていただきます。
痴漢事件や冤罪事件に巻き込まれてしまった方は、すぐに弊所までご相談ください。
フリーダイヤル(0120-631-881)にて、無料相談のご予約をお取りいたします。
家族等が痴漢事件で逮捕されてしまった場合には、初回接見サービスをご利用ください。
(警視庁小松川警察署 初回接見費用:37,900円)