不起訴処分に実績ある弁護士所属!渋谷区の痴漢事件の逮捕には
不起訴処分に実績ある弁護士所属!渋谷区の痴漢事件の逮捕には
Aさん(35歳)は、東京都渋谷区を走行中の電車の中で、Vさん(19歳・大学生)の太もも、スカートの上から臀部を触るという痴漢行為をしてしまいました。
Aさんは、乗り合わせた乗客に取り押さえられ、警戒中だった警視庁渋谷警察署の警察官らに逮捕されました。
Aさんの母親は、Aさんが逮捕されたとの連絡を警視庁渋谷警察署から受けたのですが、Aさんに前科がつき解雇になるかもしれないと心配し、急いで弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです。)
~痴漢事件と不起訴処分~
痴漢事件等の刑事事件を起こしてしまった場合でも、不起訴処分となれば前科は付きません。
起訴するか不起訴にするかの判断は、警察などが行った捜査を参考にし、検察官が捜査をして判断します。
検察官が不起訴処分とする判断するのは以下の場合です。
①起訴すべき条件が欠けるとき。
②法律上、犯罪が成立しないとき。
③証拠上、犯罪事実を認定できないとき。
④刑の免除に当たるとき。
⑤起訴を猶予すべきとき。
上記事例のAさんのように、実際に痴漢行為を行ってしまっている場合は、上記の「⑤起訴を猶予すべきとき」として、検察官に不起訴処分の判断をしてもらえるよう弁護活動を行います。
弁護士が行う具体的な弁護活動としては、被疑者の性格、年齢、境遇、犯罪の軽重、犯罪後の状況(被害弁償の有無や、示談の有無など)について、不起訴処分(起訴猶予)と判断すべき内容であることをしっかりと主張することなどがあげられます。
検察官へ不起訴処分(起訴猶予)と判断すべき内容をしっかりと主張するためには、刑事事件に精通した知識と経験が必要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
痴漢事件の弁護経験豊富な弁護士も多数在籍しております。
痴漢事件について、不起訴処分を獲得して前科を避けたいというご相談も多数承っております。
まずは0120-631-881からご相談予約をお取りください。
(警視庁渋谷警察署 初回接見費用 34,900円)