大阪府泉佐野市での痴漢事件 実名報道回避なら刑事専門の弁護士へ

2018-05-09

大阪府泉佐野市での痴漢事件 実名報道回避なら刑事専門の弁護士へ

Aは大阪府泉佐野市へバスで通勤中,女性Vのお尻を触るなどしたため,目撃した男性により現行犯逮捕された。
その後,Aは大阪府泉佐野警察署に引き渡された。
Aの家族は,報道(特に実名報道)を避けたいことから,痴漢事件に強い弁護士無料法律相談した。
(フィクションです。)

~痴漢事件における報道回避~

このサイトをご覧になっている方の中にも,テレビなどで「誰々が痴漢をして逮捕された」などという痴漢事件の実名報道を耳した方がおられると思います。

報道されればその人が有罪か無罪かに関係なく,「逮捕された事実」自体が大きくクローズアップされる傾向にあります。
逮捕段階ではまだ犯人を有罪と決めつけることはできない,つまり犯人は「無罪推定の原則」を受けるのですが,世間一般の人は,逮捕=有罪(その人が犯人)だとの印象を抱く傾向にあります。

そして,報道されれば,会社や学校などに事実が知れ渡り,社会人の方であれば会社の解雇,学生の方であれば退学などの処分を受けるリスクが高まります。
また,インターネット等の情報化社会の今日,ネットなどに実名でニュースが記載され,あっという間に情報は拡散し,将来,それを削除することも困難になります。

他方,残念ながら一部の事件を除いては,逮捕後の犯人の刑事処分判決結果などについてほとんど報道されることはありません。
ですから,犯人がはたしてどういう理由でどういう刑事処分を受けたのか,裁判で有罪だったのか無罪だったのか不明確なまま,逮捕された事実のみが先行して世間に広まる可能性が高いのです。

このような実名報道による不利益を回避するためには,すぐに弁護士に相談することをお勧めします。
依頼を受けた弁護士は,すぐに,警察や報道機関に対し実名報道による被る不利益などを主張し,名前や逮捕された事実を報道しないよう働きかけます。
また,ご家族様などに職場や学校などへの対応のアドバイスも致します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には,各都道府県が定める迷惑行為防止条例違反事件等の痴漢事件を専門に取り扱う弁護士が所属しています。
ご家族,ご友人が痴漢事件逮捕されたが報道(特に実名報道)を回避したいとお考えの方,その他痴漢事件でお困りの方は,ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
大阪府泉佐野警察署までの初回接見費用 40,000円)

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