大阪の強制わいせつ事件 刑事事件の弁護士

2015-11-14

大阪の強制わいせつ事件 刑事事件の弁護士

Aは痴漢交流サイトで、痴漢をしてほしいという書き込みを見つけ、そこに記載されている場所、日時にそれとおぼしき女性に痴漢行為を行ってしまいました。
Aは痴漢の容疑で大阪府警淀川警察署に逮捕されてしまいました。
納得のいかないAは刑事事件専門の弁護士事務所弁護士の無料法律相談を受けることにしました。
(これはフィクションです。)

~痴漢交流サイト~

痴漢交流サイトとは、インターネット上で痴漢したい人や痴漢されたい人が出会うサイトです。
サイト上で知り合い、合意の上で実際に痴漢を行うこともあるようです。
しかし、全く関係のない人が痴漢被害に遭う事件もおこっています。
それと同時に、痴漢交流サイトでなりすまし被害に遭った人が、全く関係の人を痴漢してしまい逮捕されるという事件も発生しています。

痴漢行為が強制わいせつ罪にあたる場合、痴漢行為をしたからといって当然に処罰されるわけではありません。
なぜなら、強制わいせつ罪は、被害者の告訴がなければ起訴できない犯罪だからです。
もっとも、わいせつな行為を公衆の面前で行った場合は、公然わいせつ罪にあたる可能性があります。
公然わいせつ罪は、親告罪ではありませんので、告訴なくとも処罰される可能性があります。

あいち刑事事件総合法律事務所では、痴漢事件の事件解決経験豊富な弁護士が在籍しております。
痴漢交流サイトに関連した刑事事件でも、まずは刑事事件専門の弁護士による無料法律相談をおすすめします。
気軽に話をしてみるだけでも結構です。
専門家ならではの知恵により、思わぬ形で解決策が見つかるかもしれません。
(大阪府警淀川警察署の初回接見費用:3万5800円)

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