愛知県の痴漢事件で相談 無実でも弁護士

2015-12-27

愛知県の痴漢事件で相談 無実でも弁護士

Aさんは、夫が痴漢事件で逮捕されたと愛知県警中村警察署から電話で連絡を受けました。
どうしたらいいか分からないAさんは、一晩中ネットで弁護士を検索しました。
Aさんは名古屋駅の近くにある法律事務所で、刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです)

~初犯でも実刑判決~

それまで全く前科・前歴がなかった人が、痴漢事件の犯人と断定され実刑判決を受けるケースが珍しくなくなっているようです。
前科・前歴がないのであれば、問題となった痴漢事件についても無実である可能性を大いに感じられるでしょう。
しかし、犯行を否認する被告人を「反省していない」「示談する意思すらない」などと断罪する判決は、いかがなものでしょうか。

被告人が自身の身を守るために犯行を否認することは、被告人の防御権の行使として認められるべきです。
無実であるならば無実であることを主張するのは、常識的に考えても当然です。
それを被告人に殊更不利な事情として扱うのは、公平な裁判とは言えません。

~身内が痴漢事件で逮捕されてしまったら~

警察から電話を受け、身内が痴漢事件で逮捕されてしまったと知ったとき、誰でも動揺するものです。
そして事情が本人しか分からないため、いろいろな妄想をしてしまい、いたずらに不安ばかり膨らみます。
そんな時ほど、事実を直視することで最善の対策が見えてきます。
一人で悩まず、専門家である弁護士に相談しましょう。

痴漢事件弁護士事務所を検索するなら、刑事事件を専門にしている弁護士事務所であることが重要です。
警察や検察などの動きを普段から知っている弁護士に依頼することで、早期の解決が可能になってきます。
被害感情や加害者の心情もよく理解している弁護士なら、きっとあなたの味方になってくれることでしょう。
いざというときすぐ動けるように、まだ逮捕されていない段階でご心配の方も、すぐのご相談が有益です。
(愛知県警中村警察署の初回接見費用:3万3100円)

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