大阪市の痴漢事件 無実なら悩まずに弁護士に相談
大阪市の痴漢事件 無実なら悩まずに弁護士に相談
大阪市平野区在住のAさんは、大阪市営地下鉄谷町線に乗車中、痴漢と間違われてしまいました。
周りの乗客に取り押さえられ、大阪府警平野警察署に痴漢の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんは真面目な性格で正義感も強い人でした。
身に覚えのない痴漢事件に巻き込まれた自暴自棄になっているようです。
(フィクションです)
~一刻も早い相談が重要~
先日、東京の新橋駅で、「痴漢をした」として取り押さえられた男性がホームへ飛び降りるという事件がありました。
飛び降りた男性は電車と衝突し重傷を負ってしまいました。
警察は、男性の回復を待って条例違反のみならず往来妨害罪(電車の進行を妨げたときに成立する犯罪)でも事情を聴くとしています。
この男性が無実かどうかはまだ分かりませんが、とても痛ましい事件でもあります。
痴漢冤罪の場合、「駅員室に行ったら終わり」「とにかく逃げろ」といったアドバイスを見ることもあると思います。
しかし、逃げてしまえば犯人である疑いがより濃くなってしまう場合があります。
また、上記の男性のように痴漢の容疑のみならず、別の犯罪まで加わってしまう場合もあります。
Aさんのように、自暴自棄になってしまえば、最悪の場合自殺につながる可能性まであります。
無実であるにもかかわらず、誤った対応で状況をさらに悪化させるのは残念すぎます。
痴漢事件で困ったときには、慌てて状況を悪化させてしまう前に、落ち着いて弁護士に相談することが重要です。
法律的だけなことだけでなく、精神的な支えをすることも弁護士の仕事の1つといえます。
刑事事件を多く手掛けてきた弁護士ほど、精神的ケアも可能となってきます。
そのため、ただただ不安を消し去れないという方でも弁護士の法律相談を受ける必要性があると言えます。
あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士事務所です。
痴漢冤罪は決して許さないとともに、冤罪に巻き込まれてしまった方の精神的ケアもできる限りさせていただきます。
1人で悩まずに、すぐにご相談ください。
初回相談は無料ですし、情報が他に漏れることもありませんのでご安心ください。
(大阪府警平野警察署 初回接見費用:3万7100円)