兵庫県の痴漢事件で逮捕 早急な弁護活動でばれずに不起訴に

2016-06-03

兵庫県の痴漢事件で逮捕 早急な弁護活動でばれずに不起訴に

兵庫県明石市内に住む会社員のAさん(35歳)は、明石市内の公園でジョギングをしていました。
すると、目の前を若い女性V(23歳)が散歩していたので、背後から近づき、Vの臀部を触って、そのまま走り去りました。
痴漢が成功したAは、翌日も同じように女性に痴漢行為をしてしまいましたが、Vから通報を受け警戒していた兵庫県警明石警察署の警察官に現行犯逮捕されてしまいました。
Aは、出来心で痴漢行為をしたことを深く反省しています。
ただ、Aは会社社長であり、自分の保身、そして、なによりも自分の会社と従業員のためにも、周りにばれずに事件が終わってほしい、不起訴処分になってほしいと願っています。
そこで、痴漢事件に強い弁護士事務所の弁護士に接見に来てもらいました。
(フィクションです)

痴漢事件を周りにばれたくない】
痴漢事件等の犯罪を犯してしまった場合、周りの人にその事実を知られたくないとお考えになるのは無理もありません。
できれば、誰にも知られないまま不起訴処分になりたいとお考えになられるでしょう。
また、特に、上記事案のように、会社社長や会社の重役であるような場合には、犯罪を犯して逮捕されたという事実が広まれば、会社の評判が下がってしまう、場合によっては倒産してしまう可能性もあります。
そのようなことを防ぐためには弁護士に早急に依頼して、周りに犯罪事実を知られないような弁護活動をしてもらうことが得策と言えます。

①警察や裁判所に対して
警察などが被疑者の自宅や会社に電話を掛けることで、事件が他人に知られてしまうという可能性もあります。
ですから、弁護士が、警察や裁判所などの関係諸機関に対して、被疑者の会社や家に事件の電話をしないように意見するという弁護活動があります。

②マスコミに対して
また、同様に、マスコミが事件を大々的に報道してしまえば、世間に事件が広まってしまいます。
ですから、マスコミに対しても、事件の報道をしないように意見し、場合によっては、マスコミに事件を言わないように警察へ働きかけをする弁護活動をします。

③早期に身体拘束を解放してもらう
逮捕されて、身体拘束が続いている場合、会社は休み続けなければなりません。
となれば、不審に思った会社が被疑者やその親族に電話をかけて事件が発覚してしまうという可能性もあります。
そこで、早期に身体拘束を解放してもらえるような弁護活動を行います。

兵庫の痴漢事件で逮捕されたが、周りに事件がばれないような弁護活動による不起訴をお望みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
兵庫県警明石警察署 初回接見費用:3万7800円)

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