大阪の痴漢事件で不起訴 弁護士の働きで退学を回避
大阪の痴漢事件で不起訴 弁護士の働きで退学を回避
大阪府住吉区内に住む大学生A(21歳)は、大阪府警住吉警察署から任意で事情を聞きたいと呼び出しを受けています。
被疑事実は、Aが電車内で、同車両に乗っていた女性会社員(29歳)の臀部と胸を着衣の上から触ったというものです。
Aは、事実には間違いなく、素直に認めようと思っていますが、大学を退学になることだけは何としても避けたいと考えています。
そこで、痴漢事件で不起訴も多く得ている弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【痴漢事件で退学を回避するために】
弊所にも上記例のような相談にいらっしゃる方が後を絶ちません。
痴漢事件等を起こして退学処分になることを避けるためには、早期に対応をする必要があります。
具体的には、弁護士に依頼いただければ、以下のような働きかけをすることが可能です。
・事件が広まらないように(大学に連絡しないように)警察に働きかける。
・被害者の方に謝罪と賠償をすることで、示談を締結する。
・学校と被疑者との間に立つことで、重い処分にならないように交渉する。
・不起訴処分を目指すことで、誰にも知られずに事件を終結させる。
などです。
特に、被害者との間の示談締結は非常に重要であり、これが締結できれば、不起訴処分となることも少なくありません。
不起訴処分になれば、前科もつきませんし、そこまで大事になっていませんので、事件を他者に知られる可能性も極めて低くなります。
また、大学との間に立って交渉することもとても重要です。
何もしなければ無期限停学や退学処分になるような場合も、弁護士が間に入って根気よく交渉することで、数か月の停学処分や処分無しとされることもあります。
何にせよ、痴漢事件で退学を避けるためには、早期に適切な対応をすることが重要となってきます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、先ほどにも書かせていただいた通り、上記事案のような相談が多数寄せられています。
そして、数多くの事件を解決して参りました。
大阪の痴漢事件で不起訴処分によって退学を避けたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(大阪府警住吉警察署 初回接見費用3万6800円)