痴漢・わいせつ事件での初回接見の流れ
※正式にご依頼いただくまで費用は発生いたしませんのでご安心ください。
刑事事件では、時間の経過とともに様々なリスクが高まります。
例えば、逮捕・勾留などの身柄拘束が続くと、勤務先を長期欠勤することとなり、その理由として痴漢事件が会社に知られてしまうリスクが高まります。 痴漢事件が会社に知られてしまうと、退社を勧められたり、懲戒処分や解雇とされたりするおそれがあります。
そのため逮捕されたら、すぐに弁護士と接見し、アドバイスを受けることが重要です。
-初回接見とは-
初回接見とは、ご家族・ご友人などのご依頼で、弁護士が、警察署などの留置施設に出張して、逮捕・勾留されている被疑者等(容疑者)と面会するサービスです。
○初回接見を依頼するメリット
- 被疑者が逮捕されている警察署・留置場にて、刑事事件を専門に取り扱う弁護士が被疑者と面会し、事情を聞いた上、今おかれている状況をもとに、今後の「事件の見通し」、対応方法や法的なアドバイスをします。
- 接見の際、ご家族等からの伝言を伝えたり、被疑者の状況をご家族に伝えることができます。
- 初回接見後には、ご家族など依頼者の方へ、接見の報告をします。
- 接見報告の際には、依頼者の方へ、事件の今後の見通しとともに、これからの弁護活動についてご案内します。
逮捕直後の段階では、基本的にご家族やご友人など一般の方との面会は制限されています。
しかし、弁護人は、被疑者と無制限に接見することができます。
一人孤独と戦いながら取調べを受けている過酷な状況下にいる被疑者・被告人のもとへ、弁護士が訪れ面会することで、事件の見通しや法的なアドバイス、取調べの受け方などをアドバイスすることができます。 逮捕勾留されている被疑者・被告人の精神的な負担を軽減するとともに、何もわからないご家族などの不安を少しでも解消することが可能となりえます。
-初回接見サービスを利用するには-
・痴漢事件でご家族やご友人が逮捕された… ・息子が痴漢事件を起こし、千種警察署で取調べを受けているとの連絡が来た… |
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所(0120-631-881)へお電話ください。 |
相談対応スタッフが、あなたの刑事事件について事情を伺い、初回接見のご案内をさせていただきます。 | |
《すぐに初回接見を依頼したい》 | 《無料相談後に、初回接見を依頼したい》 |
弊所より初回接見のご案内をメールにて送信します。 メールの内容をご確認ください。 |
無料相談・出張相談の流れと同じです。 ご来所いただき、刑事事件専門の弁護士に相談した後、接見をご依頼ください。 |
メールに記載されている銀行口座へ初回接見料をお振込みください。 |
入金の確認後、弁護士が即日初回接見へ向かいます。 |
-料金について-
初回接見サービスを提供する際には、以下の料金がかかります。
初回接見料 33,000円(税込) + 交通費
※事務所から目的地までの往復所要時間が240分を超える場合、事務所から目的地までの往復所要時間1分当たり275円の遠距離出張日当が発生します。なお、往復所要時間は、「Yahoo路線検索」を用いて、出発地住所と目的地住所を入力して算出します。