【逮捕】岐阜の痴漢事件 守秘義務に基づきマスコミ対策する弁護士
【逮捕】岐阜の痴漢事件 守秘義務に基づきマスコミ対策する弁護士
岐阜県岐阜市に住むAさん(58歳・会社役員)は、お酒に酔って、金津園の道路を歩いていました。
そのときAさんが見つけたのは、被害者のVさんです。
Aさんは、ミニスカートなど露出の多い服装でVさん(20歳・飲食店店員)が電話をしながら立っている、背後から、腿や臀部を触るという痴漢行為を犯してしまいました。
Aさんは、事件後まもなく逮捕され、岐阜県警岐阜南警察署へ連行されました。
(フィクションです。)
前科前歴の情報は、他人に知られたくない情報です。
家族や会社の同僚・取引先に知られてしまったら、今まで通りの生活ができなくなると考える方も多いです。
通常、犯行現場が会社である様な場合など、犯罪と会社が関わっている場合でない限り、警察など捜査機関から会社へ直接連絡が行くことはありません。
しかし、逮捕から身柄拘束期間が長くなると、会社を長期欠勤することとなり、会社にも知られてしまう可能性が高くなります。
また、特に、大企業の社員や公務員、自営業者など、社会的地位のある方は、マスコミ対策も講じる必要が出てきます。
ネットニュースなどで事件が記事になってしまうと、長い時間、様々な人にその記事が閲覧される状態になってしまいます。
早期の身柄解放や、マスコミ対策という弁護活動は、迅速かつ専門知識や経験を生かした活動が重要です。
相談者の方から、ご家族などに、犯罪事実や相談内容を秘密にしてほしいというご要望があれば、弁護士はそのご要望にお応えします。
また、弁護士は、弁護士法、弁護士職務基本規定という法令によって、守秘義務を負っています。
守秘義務があることから、依頼者の方は安心して何でも相談していただくことができます。
あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士が多数在籍し、365日24時間、相談を受け付けております。
また、弁護士が警察署まで、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスを行っております。
(岐阜県岐阜南警察署 初回接見費用:4万円)