名古屋市西区の痴漢事件で逮捕 前科をつけずに離婚回避の弁護士

2017-01-10

名古屋市西区の痴漢事件で逮捕 前科をつけずに離婚回避の弁護士

Aさんは、名古屋市西区にある地下鉄の駅のホームで痴漢事件を起こしたとして愛知県西警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、その日の夕方には釈放されましたが、このままでは前科がついてしまい、3カ月前に結婚したばかりの妻から離婚を切り出されないか心配でいます。
(フィクションです)

~痴漢事件を起こして前科が付くと・・・~

上記の事件のように、痴漢事件で逮捕されたとしましょう。
釈放後は、身体拘束から解放されますから、元の生活を送ることができます。
しかし、起こしてしまった痴漢事件が終了したわけではありませんから、その後に裁判を受けることになる可能性も十分あります。

もしも身体拘束が長期間続けば、周囲に痴漢事件のことが明らかになってしまうかもしれませんし、そうなれば、今までの生活環境に大きな影響が出てしまいかねません。

痴漢事件を起こして罰金刑を言い渡された場合、刑務所に入ることはありませんから、罰金さえ納付すれば、それまで通りの生活が可能です。
しかし、刑務所に入ることはないとはいえ、罰金刑も刑罰の1つですから、前科がついてしまいます。
前科者」というレッテルを貼られてしまえば、前科があることを理由に離婚を切り出されたり、結婚を断られてしまうといったことが起こってしまうかもしれません。

昨今では、携帯電話やインターネットの普及により刑事事件に関する情報も早く広範に広まるようになりました。
ネットで調べられたことによって、前科が明らかになってしまったというケースもあります。
すなわち、刑事事件に関わってしまった場合に不利益を受けるリスクが日々高まっているということです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、前科を付けないようにするための弁護活動もご提案させていただきます。
0120-631-881では、初回無料相談初回接見サービスのご予約を受け付けておりますので、まずはお電話ください。
痴漢事件をはじめとする刑事事件に強い弁護士が、前科やそれによる離婚など、あなたの不安を取り除くべく活動いたします。
愛知県西警察署の初回接見費用:3万6100円)

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