東京都大田区の痴漢事件で逮捕 酒に酔って痴漢で弁護士

2017-02-11

東京都大田区の痴漢事件で逮捕 酒に酔って痴漢で弁護士

Aさんは、飲み会帰りに利用していた、東京都大田区内を走る電車の中で、Vさんの身体を触り、警視庁池上警察署の警察官に、痴漢の容疑で逮捕されてしまいました。
しかし、Aさんは犯行当時大変酒に酔っていて、すっかり当時の記憶をなくしてしまっていました。
Aさんは、取調べを受ける際に、当時のことは全く覚えていないと警察官に伝えましたが、警察官は全く取り合ってくれず、強引に調書を作成されそうな雰囲気に、Aさんは困り果ててしまいました。
(※この事例はフィクションです。)

・酔っぱらって痴漢

上記の事例では、Aさんは酒に酔って犯行を行い、さらにその当時の記憶もなくしてしまっています。
「酒に酔っていたので分かりません」という言い分が通って無罪放免、となるケースはあまりありません。

しかし、やっていないことをやったことにされてしまったり、覚えていないことを覚えているようにされてしまうことは、避けなければいけません。
覚えていないからといって、無実の罪まで着せられてしまう可能性もないわけではないのです。
それでも、記憶がない状態で犯罪をしてしまったのかもしれない、と思いながら取調べを受けていれば、早く解放されたいという思いから、間違った調書にサインしてしまったり、無理に自白をしてしまう、ということも起こってしまうかもしれません。

そうならないためには、刑事事件に強い弁護士に相談することが大切です。
刑事事件に強い弁護士であれば、取調べに対する助言や、これからとるべき方法について、細かく相談に乗ることができます。
刑事事件に強い弁護士だからこそ、警察や検察の取調べの細部まで、気を配ることができます。

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