【冤罪事件解決には弁護士】福岡市南区の痴漢事件で逮捕なら

2017-07-17

【冤罪事件解決には弁護士】福岡市南区の痴漢事件で逮捕なら

福岡県福岡市在住のAさんは、福岡県福岡市南区を走る電車に乗っての通勤途中、突然前に立っていた女性に「この人痴漢です」と言われて、次の駅で降ろされました。
駅員もAさんの言い分を聞く様子は一切なく、駅員室まで連れていき、駆け付けた福岡県南警察署の警察官に身柄を引き渡しました。
Aさんは、疑われている痴漢行為に全く身に覚えがなく、徹底的に争いたいと考えて、家族の依頼で接見に訪れた刑事事件専門の弁護士に相談することにしました。
(フィクションです。)

~痴漢事件と冤罪~

痴漢事件は、被疑者本人が痴漢の事実を否認している場合でも、被害者女性の供述に基づき、被疑者は逮捕・勾留・起訴されてしまう可能性がある刑事事件です。
また、痴漢の容疑をかけられた男性が、自身の潔白、無実であることの証明を自身のみで行うことは、相当困難といわれます。

そして、痴漢行為を否認している場合には、罪証隠滅・逃亡のおそれがあるとされ、逮捕・勾留による身柄拘束が長期化しするおそれがあります。
逮捕は最大3日間、勾留は最大20日間の身体拘束のおそれがあります。
逮捕などにより、これだけ長期間の身体拘束を受けるとなると、たとえ冤罪でも、家族や学校、勤務先等に痴漢事件の被疑者として身体拘束を受けたことが発覚してしまうリスクが高まります。
さらに、公務員や有名企業の社員の場合、痴漢事件の被疑者として逮捕されただけで大きく報道されてしまうこともあります。
そうなれば、冤罪であったとしても、痴漢事件の容疑者として扱われた、というレッテルを貼られてしまいかねません。

これらのことを避けるには、早期の弁護士へ依頼し、逮捕などの身体拘束から解放してもらうよう活動を行うことが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、痴漢の冤罪事件での早期身柄解放をはじめ、報道等への対策等も行っています。
弊所の弁護士は刑事事件専門弁護士ですから、痴漢で逮捕されてお困りの方や、冤罪事件にお悩みの方のご相談もお待ちしています。
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福岡県南警察署までの初回接見費用:3万5,900円

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