岐阜県岐阜市の痴漢事件 逮捕されても示談で不起訴の弁護士

2016-07-19

岐阜県岐阜市の痴漢事件 逮捕されても示談で不起訴の弁護士

通勤途中のAは名鉄岐阜駅に向かう電車の中で痴漢行為を行ったとして、岐阜県警岐阜南警察署逮捕された。
会社員であるAは早く身柄を解放してもらい、出勤しなければ、犯行が会社にばれたり、ことによると解雇されてしまうのではないかと焦った。
岐阜県警岐阜南警察署に留置されたAは、さっそく刑事事件に強い弁護士に接見に来てもらうよう要請した。
(フィクションです。)

痴漢で逮捕されてしまった場合、必ず刑事裁判にかけられて有罪になってしまうのでしょうか。
そんなことはありません。
不起訴処分となる可能性があります。
不起訴になれば、何ら刑罰を科されないことになります。

不起訴となるためには出来る限り早く示談を成立させることが有効です。
示談が早く成立すれば、それだけ早く身柄が解放され、会社にも判明しにくくなります。
もし逮捕されてしまった場合には、このブログのことを思いだし、0120-631-881までご連絡ください。

ところで、示談とは何でしょう?
示談とは、刑事事件の被害者と加害者が、当事者間で事件の折り合いをつけるという合意のことをいいます。
具体的には、犯罪被害に対して、慰謝料を支払うという形をとるのが主流です。
痴漢事件の場合には、今後一切被害者に近づかないという誓約書を作成することも通常行われます。

逮捕されたが早急な身柄解放をお望みの方は、刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所までご連絡ください。
初回の相談は無料ですし、逮捕された方の元へも安価で面会(接見)に参ります。
痴漢事件でお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
(岐阜県警岐阜南警察署への初回接見費用4万円)

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