兵庫の強制わいせつ事件で逮捕 保釈で評判のいい弁護士
兵庫の強制わいせつ事件で逮捕 保釈で評判のいい弁護士
兵庫県姫路市内に住むAさんは、女子高校生V(17歳)を襲い、わいせつな行為をしようという気を起こしました。
そこで、ある日、路上でVを見つけ、後をつけて、空き地に面した辺りにVが差し掛かったところで、背後から接近していきなりVの鼻口部を手で塞ぎ声を出せないようにしました。
その後、その姿勢のまま、同女を空き地に連れ込み、乳房、陰部等を手でもてあそぶなどのわいせつ行為をしました。
途中、Vに大声で叫ばれたため、逃走しましたが、被害届を受けた兵庫県警姫路警察署はAを強制わいせつ罪の容疑で逮捕しました。
その後、Aは起訴されましたが、いまだ身体拘束は続いています。
Aは、中小企業の社長であり、長期間身体拘束が続けば会社がつぶれてしまうと危惧しており、保釈してもらいたいと考えています。
そこで、Aは保釈を数多く経験している弁護士事務所の弁護士に初回接見に来てもらいました。
(フィクションです)
【保釈保証金額】
保釈とは、起訴された後、一定の金額を支払うことを条件に勾留の執行を停止し、被告人の身体拘束を解放する制度を言います。
よくテレビなどでも「保釈金○円で被告人が保釈されました」などという報道がなされています。
では、保釈保証金の額はいくらなのでしょうか。
通常第1審事件(地方裁判所)総数のうち、保釈保証金が、50万円未満が約0.3%、50万円以上70万円未満が、約0.46%、70万以上100万未満が約1.95%、100万円以上300万円未満が約88.27%、300万以上500万未満が約10.46%、500万以上1000万未満が約3.21%となっています(最高裁事務局編「司法統計年報」)。
見ていただければおわかりのように、保釈保証金で一番多いのは100~300万円です。
保釈保証金で誤解されてる方が多い内容が、保釈保証金は返ってこないのではないかというものです。
これは、大きな間違いです。
保釈中に逃走などをしない限りは、保釈保証金は返ってきます。
また、弁護士に依頼するとなると、弁護士費用の他に高額な保証金も準備しなければならないのではないかと心配される方もおられると思います。
しかし、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、預り金制度を採用しており、最初にお支払いいただく預り金から保証金を使わせていただきます。
兵庫の強制わいせつ事件で逮捕され、保釈をお望みの方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
(兵庫県警姫路警察署 初回接見費用:3万9900円)