三重の痴漢事件で逮捕 嘘をついてしまったら弁護士

2016-07-08

三重の痴漢事件で逮捕 嘘をついてしまったら弁護士

三重県津市に住むAさん(大学生・21歳)は、夜遅く、バイトから帰る途中のバスの中で、女子高生Vさん(17歳)の胸を触る痴漢行為をし、三重県警津警察署逮捕されました。
Aさんは、逮捕されたことでパニックになり、また、バレたら退学になるかもしれないという恐怖から、つい、痴漢をしていないというをついてしまいました。
Aさんの母親は、逮捕の連絡を受け、驚き、24時間無料相談を受け付けている弁護士へ相談しました。
(フィクションです。)

逮捕された時、ついをついてしまうことは、よくあることです。
そして、真面目な性格ゆえに、ついてしまったと違うことを言い出すことができなくなる方がいます。
また、今後、自分がどうなるか分からないという不安も、非常に大きな心の負担となります。

逮捕されると、留置場で身体を拘束されながら、取調室という密室で、警察官から取調べを受けることになります。
外部との連絡も制限されるため、逮捕された方は、ご家族と連絡をとることはできず、自分で自由に弁護士を探すこともできなくなります。
したがって、逮捕された方は、誰にも相談できず、不安な時間を過ごすことになるのです。

弁護士は、時間制限や、相談の内容を警察官にチェックされることなく自由に接見(面会)できます。
逮捕された方が、つい嘘をついてしまったことを相談し、今後の手続きを知ることで、安心して、罪を認め、取調べを受けることができるようになります。
ご家族からの伝言を伝えることもできますので、逮捕された方の心の支えをつくることができます。
早めに弁護士を派遣することは、逮捕された方の心理的負担の軽減に非常に効果があり、ご家族の方もご安心いただけます。
あいち刑事事件総合法律事務所では、365日24時間、相談を受け付けており、弁護士が警察署まで、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスも行っております。
(三重県津警察署 初回接見費用:4万2700円)

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