名古屋の痴漢事件に強い弁護士 前科を避けたい
名古屋の痴漢事件に強い弁護士 前科を避けたい
Aは電車内で、女性Vの身体に股間を押し付けたとして尾行していた愛知県警中村警察署に逮捕されました。
Aは、そのような行為をしていないと主張し、裁判で争うことになりました。
そこで、刑事事件に精通し前科に強いと評判の弁護士に依頼することにしました。
（これは平成２６年３月１８日神戸地方裁判所尼崎支部判決を基に作成しています。）
～痴漢事件で前科を避けることができた例～
平成２６年３月１８日神戸地方裁判所尼崎支部判決は、痴漢事件の被告人に対して無罪が言い渡された例です。
被害者は、タイツにショートパンツ、上にカーディガンを羽織っている服装でした。
電車内で、男性器を自身の身体に当てられていると感じました。
そんなとき、被告人を尾行していた警察官にメールの画面を通して確認されたため、うなずき痴漢被害を訴えました。
被害者がそう思った理由は、
・数十秒、人肌を感じたこと
・棒状であったこと
・かばん等とは違う感触であったこと
・体の位置的にその辺りであったこと
でした。
しかし、神戸地方裁判所は、以下の理由から被告人に対して無罪を言い渡しました。
・犯行時刻と思われる1分前まで妻にメールをしていること
・Vの背中には何もあたっておらず、Aの体勢が不自然と思われること
・Aの供述は客観的証拠と整合していること
・Aの供述内容に不自然・不合理な点がないこと
痴漢事件の裁判で無罪判決を受けることができれば、前科を回避できます。
無罪判決獲得による前科回避は、非常に難しい弁護活動です。
しかし、上記のような判例があるようにその可能性はゼロではありません。
あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件専門の弁護士が迅速かつ適切な弁護活動を行います。
国選弁護人や刑事事件が専門でない弁護士に対する不満、不安でご相談される方もいらっしゃいます。
まずはお電話していただき、無料相談を受けていただくことで、今後の見通しがつきます。
そうすれば、多少なりとも不安が解消でき、事件解決に向けて前向きになっていただけます。
あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士が真摯に対応する弁護士事務所です。
（愛知県警中村警察署の初回接見費用：3万3100円）
