大阪の痴漢事件で逮捕 初回接見の弁護士

2015-11-09

大阪の痴漢事件で逮捕 初回接見の弁護士

大阪府警曽根崎警察署から夫が痴漢事件で逮捕されたと連絡を受けたAさんは、状況も分からず動揺してしまいます。
Aさんは夫に何があったのか、まずは本人に聞きたいと思いました。
しかし、大阪府警曽根崎警察署によると、接見禁止処分が出ていて家族は会えないということでした。
そこでAさんはインターネットで検索して、JR大阪駅に近い法律事務所の無料法律相談を受けることにしました。
(これはフィクションです)

~接見~

痴漢事件で逮捕された場合、基本的には家族でも被疑者本人と面会することができます。
しかし、仮に接見(面会)が認められたとしても
・平日の受付時間内の短い時間
・回数や人数の制限
・警察官の立ち合い
など、様々な制約が設けられます。

このような制約の結果、家族による面会の場合、十分に伝えたいことを伝え、聞きたいことを聞くということができないことが多いです。
それに対して弁護士による面会であれば、このような制約を一切受けずに接見(面会)することができます。
そのため、弁護士に依頼すれば、ご家族に代わって事件に関する話はもちろん、事件に無関係な話も含めて様々な話をすることができます。
警察官の立ち合いもなく自由に、弁護士から直接本人に、取調べ対応などについて法的アドバイスをすることができます。

さらに、勾留後に裁判所が接見禁止処分を行う場合も、弁護士による接見(面会)が有効です。
裁判所から接見禁止処分が出されている場合、家族は面会することができません。
ただし、弁護人や弁護人になろうとする者の面会(=接見)には、家族の面会のときのような制限もありません。
つまり、弁護士を通じてであれば、接見禁止の影響を受けず、自由に面会することができるのです。

あいち刑事事件総合法律事務所では、上記のようなメリットがあることから、積極的に弁護士による接見(面会)を推奨しております。
そのサービスを弊所では、初回接見サービスと呼んでいます。
痴漢事件で逮捕されたというご相談の場合、まずは初回接見サービスをご提案しております。
接見の後には、ご家族の方へ、今後の見通しを含めて、接見のご報告をさせていただきます。

ご家族が逮捕されてしまった場合は、すぐに刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
痴漢事件に精通した弁護士が最速で接見にまいります。
なお、弊所は24時間で相談予約の受付可能な弁護士事務所です。
(大阪府曽根崎警察署の初回接見費用:3万3900円)

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