大阪府阪南市の痴漢事件で逮捕 懲戒処分を回避する弁護士
大阪府阪南市の痴漢事件で逮捕 懲戒処分を回避する弁護士
大阪府阪南市在住のAさんは、南海電鉄南海本線に乗車中にVさんの臀部等を触ってしまいました。
Vさんに咎められ、Aさんは尾崎駅で下車して逃走しようとしましたが、駅員に取り押さえられてしまいました。
そして、大阪府警泉南警察署に痴漢の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんは理学療法士の資格を有しており、資格取り消しは避けたいと考えています。
そこで、Aさんの弁護士は懲戒処分を回避するための活動を始めました。
(フィクションです)
~痴漢と懲戒処分~
痴漢事件で逮捕されてしまった場合、サラリーマンであれば勤務先の会社から何等かの懲戒処分を受ける場合があります。
どのような処分を受けるかはそれぞれの会社の内規によって異なるでしょう。
最悪の場合は解雇もあり得ます。
そこで、刑事事件の弁護依頼を受けた弁護士はできるだけ軽い懲戒処分になるように、会社と交渉することがあります。
また、そもそも逮捕されたことが会社に発覚しないように活動することもあります。
しかし、今回のAさんのように国家資格を有している場合には難しい問題もあります。
それぞれの国家資格において欠格事由や懲戒事由が定められているからです。
理学療法及び作業療法士法によると、罰金以上の刑に処された場合には資格を取り消すことができます。
そこで、痴漢事件を起こした場合には罰金刑にならないように弁護活動をすることが求められます。
具体的には無罪を目指したり、不起訴処分を目指すことになります。
そのために、早急に示談をまとめたり、寛大な処分を求めて検察官と交渉することになります。
そこで、懲戒処分を回避したい方は是非、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
弊所は刑事事件、痴漢事件専門の法律事務所ですので、今までにも懲戒処分を回避する活動をしてきました。
資格を失ってしまうというのは事件後の社会復帰にも大きな影響を与えかねません。
だからこそ、痴漢事件専門の弁護士にお任せください。
依頼者のご期待に沿えるよう、最大限の活動をさせていただきます。
まずは無料相談を、また逮捕されている場合には初回接見サービスをご利用ください。
(大阪府警泉南警察署 初回接見費用:4万500円)