【大阪府の刑事事件で逮捕 痴漢事件で初回接見の弁護士】

2016-08-10

【大阪府の刑事事件で逮捕 痴漢事件で初回接見の弁護士】

大阪府守口市在住のAさんは(40代男性)は、朝の通勤電車で前に立っていた女性の服の上から臀部を触っていたところ、降車駅で女性から痴漢行為を咎められた。
女性の追及に屈したAさんは、女性の被害申告を受けて対応した駅員に事務室連れていかれた上、その場で大阪府警守口警察署逮捕されてしまいました。
Aさんの逮捕を知ったAさんの妻は刑事事件に強い弁護士に相談しました
(フィクションです。)

【痴漢について】

痴漢行為は刑法上の強制わいせつにあたるものと条例違反にあたるものに分かれます。
強制わいせつにあたる痴漢は、行為の手段に暴行又は脅迫を用いるものであり、行為場所に制限はありません。
条例違反にあたる痴漢は、行為の手段に暴行脅迫を用いる必要はありませんが、行為の場所が「公共の場所又は公共の乗物」に限られています。

【逮捕後の弁護活動】

刑事事件では、警察・検察がスピーディーな捜査を展開します。
確かに起訴されても無罪判決になる可能性はゼロではありませんが、そのまま有罪判決が下されてしまうことがほとんどです。
そのため、大切な方が逮捕・勾留されてしまったら起訴される前に弁護士を選任し、具体的な対策を取っていくことが必要となります。

あいち刑事事件総合法律事務所では、弁護士が留置施設に出張して逮捕中の被疑者と面会を行う、「初回接見」を行うことができます。
初回接見を通じて、被疑者本人が取調べの対応方法や今後の見通し等を弁護士に相談することができます。
被疑者の身柄拘束中の接見は弁護士の権利として認められており、これを警察官が拒否することは許されません。
弁護士は警察官の立会いなしに接見を行うことができます。

あいち刑事事件総合法律事務所では初回接見のサービスを行っており、事件における弁護士の委任契約とは別に、休日であっても逮捕・勾留中の被疑者の方と接見を行っております。
大阪府守口市の痴漢事件逮捕・勾留されてお困りの方は、刑事事件を専門に取り扱っているあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(大阪府警守口警察署の初回接見費用:3万6200円)

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