大阪市の強制わいせつ事件で通常逮捕 刑事事件に強い弁護士

2016-04-01

大阪市の強制わいせつ事件で通常逮捕 刑事事件に強い弁護士

Xは、Yに対して暴行を用いてわいせつな行為をしたため、大阪府警浪速警察署の警察官により通常逮捕されました。
Xは、一人で捜査機関からの取調べなどを受け、精神的に追い込まれた結果、もうどうなっても構わないと考えています。
(フィクションです)

~刑事事件に強いと言われるためには~

刑事事件に強い弁護士」というフレーズを見たり聞いたりした際、どのようなことを想像するのでしょうか。
無罪を獲得することができる弁護士を想像するのでしょうか、あるいはなるべく刑を軽くすることができる弁護士を想像するのでしょうか。
どちらも正しいと思います。
おそらく人によって想像することは違うでしょう。

たとえば、上記の事例について検討してみましょう。
このままいくとXは検察官に起訴され、刑事裁判にかけられる可能性があります。
起訴されると、Xに保釈という可能性が生じます。
一方で不起訴獲得という可能性が消滅します。
それと同時に、いよいよ本格的に執行猶予獲得を目指すべきということになりそうです。
日本の刑事裁判が有罪率99.9%を超えていることからすれば、やみくもに無罪獲得を目指すのも賢明と言い切れないからです。

本当に「刑事事件に強い弁護士」というのは、その人が取りうる全ての選択肢を正確に把握した上で、適切にアドバイスできる弁護士であると考えます。
大阪市の強制わいせつ事件でお困りの方は、刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
逮捕されている方が弊社に相談に来ることはできませんので、ご家族の方やご友人の方が代わりに相談に来てあげてください。
初回の相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
(大阪府警浪速警察署の初回接見費用:3万5400円)

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