大阪市大正区の痴漢事件で逮捕 外国人が起こした刑事事件も迅速対応

2018-04-23

大阪市大正区の痴漢事件で逮捕 外国人が起こした刑事事件も迅速対応

大阪市大正区に住む20代男性のAさんは、ベトナムから来た留学生です。
ある日、Aさんは、アルバイトに行く途中の電車内において、痴漢行為をはたらいてしまい、周囲にいた乗客に取り押さえられてしまいました。
そして、駅員の通報によって駆けつけた大阪府大正警察署の警察官によって逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)

~痴漢事件の刑事手続と外国人~

被疑者が外国人の方であっても、日本国内で痴漢事件を起こしてしまえば、日本の刑事手続によって処罰されます。
逮捕されれば、その後、勾留請求がされるか否か、また、勾留請求が認められるか否かの判断がなされます。
そしてその後、検察官によって、その痴漢事件について起訴・不起訴の判断がなされるのです。

もっとも、日本の方でも上記のような逮捕後の刑事事件の流れを詳細に把握している方は多くありません。
ましてや、多くの外国人被疑者が、日本の刑事手続について知識が乏しいのは当たり前なのです。
慣れない異国の地である日本で、言葉もよくわからないまま逮捕されてしまえば、大変孤独で不安に感じられると思います。

外国人被疑者の方が、きちんとした刑事弁護を受けるには、まず日本の刑事手続きについて丁寧な説明を受けて理解することが重要となってきます。
国によっては、刑事手続の仕組みだけでなく、弁護士の立場の意味合いが異なることもあります。
外国人被疑者の方で、刑事手続や弁護士の立場等の説明を丁寧に受け、適切な弁護活動を受けたいと望まれる方は、刑事事件を専門とする弁護士に相談・依頼することをおすすめいたします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所で、外国人の方の刑事事件痴漢事件も数多く承っています。
刑事事件専門の弁護士だからこそ、迅速な対応が可能です。
通訳人を手配しての初回接見等、スピードを持った活動を行います。
外国人の方で痴漢事件を起こしてしまいお困りの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
大阪府大正警察署への初回接見費用:36,600円

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