(逮捕当日に面会可能の弁護士)大阪市中央区の痴漢事件なら

2018-01-01

(逮捕当日に面会可能の弁護士)大阪市中央区の痴漢事件なら

大阪市中央区在住のAさん(30代男性)は、通勤時のバス内で痴漢行為をしたとして、大阪府南警察署現行犯逮捕されました。
Aさんの内縁の妻は、刑事事件に強い弁護士に相談して、その日のうちに弁護士に大阪府南警察署に接見(面会)に向かってもらい、後日に一般面会が可能になってから、A内妻自身も留置場に面会に行くことにしました。
(フィクションです)

~留置場での一般面会ができるタイミング~

刑事事件で逮捕された際の、警察署の留置場での一般面会は、逮捕されてから2~3日間の勾留決定されるまでの間は原則できないことになっています。
勾留後の10日間(または勾留延長20日間)は、一般面会が可能になります(ただし、事件によっては禁止される可能性もあります)。
また、弁護士以外の一般人の一般面会においては、15分程度の時間制限があり、警察官の面会立会いがあり、面会は1日1組限定など、厳しい制限を受けます。
一方で、弁護士であれば、逮捕当日でも接見(面会)が可能です。
時間制限もなく、警察官の立会いもなく、今後の事件対応を弁護士とじっくり話し合うことができます。

~留置場での一般面会ができる人~

警察署の「留置場」での一般面会においては、接見禁止処分などが付かない限り、一般面会できる人の制限は特にありません。
懲役刑で服役中の「刑務所」においては、関係者である親族や内縁の夫や妻、会社関係者などであれば、面会の必要があると判断されて面会が許されます。
少年事件で逮捕された場合の「少年鑑別所」においては、3親等以内の親族や学校関係者以外の者の一般面会は、原則として認められません。

痴漢事件逮捕された際には、逮捕当日に弁護士が接見(面会)に向かい、まずは逮捕後に厳しい取調べを受ける中でどのように供述していけばよいかを、被疑者と弁護士とで話し合って、今後の弁護方針を検討していくことが重要です。
その後に、弁護士の側から、釈放活動被害者示談交渉活動などを行っていく形になります。
ですから、痴漢事件で逮捕されてしまったら、できる限り早く、弁護士に相談することが大切なのです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、お申込みから24時間以内に弁護士が接見(面会)へ行く初回接見サービスがあります。
ご家族・恋人・ご友人の逮捕にお困りの方は、ぜひご利用ください。
大阪府南警察署の初回接見費用:35,400円

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