東京都西東京市の痴漢事件で逮捕 深夜でも接見依頼で評判の弁護士
東京都西東京市の痴漢事件で逮捕 深夜でも接見依頼で評判の弁護士
Aさん(東京都西東京市在住 36歳)は、同僚と飲んで帰宅するため終電に乗っていました。
終電で混み合っていたこともあり、AさんはVさん(東京都在住 24歳)と密着する恰好になり、Aさんはつい、Vさんの臀部(おしり)をスカートと下着の中に手を入れ触ってしまいました。
その際、痴漢事件を警戒中だった警視庁田無警察署の警察官が現場を目撃したことから、Aさんは痴漢事件の被疑者として逮捕されました。
Aさんの妻は、就寝しているところにAさん逮捕の知らせを聞き、どうしていいのか分からずにいます。
(フィクションです)
~痴漢行為が触れる法律は~
「痴漢罪」という犯罪はありません。
いわゆる「痴漢」行為は、刑法上の強制わいせつ罪、または、各都道府県の迷惑防止条例違反(東京都の場合は、「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」違反になります。)の罪に問われることとなります。
そして、下着の中に手を入れ臀部を触る行為は、一般的に、刑法上の強制わいせつの罪に該当する行為です。
ただし、痴漢行為の態様やその時の状況によっては、服の上から触っていても強制わいせつ罪とされることもありますし、その逆もありえます。
~深夜でも接見依頼可能な弁護士~
いきなり逮捕されるとなれば、動揺される方がほとんどです。
動揺したまま警察署へ連れていかれ、取調べで適切な対応をすることができない方も多いです。
したがって、少しでも早い段階で初回接見を行い、弁護士から今後の見通しや取調べ対応のアドバイスを受けることは、被疑者にとって大変有益なことであるといえるでしょう。
しかし、逮捕されたのが夜であったりすると、弁護士事務所が閉まっていて対応できず、接見の依頼もできない、という状態が起こってしまいがちです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、365日・24時間体制で初回接見のご依頼を受け付けております。
弁護士が痴漢事件で警察署に逮捕されている被疑者へ、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスは、前述の通り、早ければ早いほど効果的でしょう。
警視庁田無警察署までの初回接見費用のご案内や、初回接見サービスのご依頼は、0120-631-881まで、お電話ください。