愛知の強制わいせつ事件で逮捕 告訴取消しの弁護士

2015-11-28

愛知の強制わいせつ事件で逮捕 告訴取消しの弁護士

AはVに痴漢行為をしてしまいました。
Vが警察に告訴した結果、Aは強制わいせつ罪の罪で愛知県警中村警察署に逮捕されました。
Aの家族が評判のいい弁護士に相談したところ、Vに告訴を取り消してもらえれば、事件を不起訴に出来ることが分かりました。
(これはフィクションです。)

~強制わいせつ事件で告訴~

告訴とは、捜査機関に対し、犯罪を申告し処罰を求める意思表示です。
犯罪の中には、被害者等の告訴がないと起訴できないものがあります。
それを親告罪といいます。
強制わいせつ罪も親告罪に含まれます。
ただし、2人以上の者が共同して強制わいせつ罪にあたる行為をした場合、被害者等の告訴は必要とされていません。

強制わいせつ罪のような親告罪の場合、起訴前の段階で告訴されているのといないのでは、被疑者にとって雲泥の差があります。
強制わいせつ事件の早期解決という意味では、告訴を出させないのがベストと言えます。
もっとも、告訴されたとしても、起訴される前であればいつでも取り消すことができます。
そして告訴は、一度取り消した場合、もう二度と行うことができません。
すなわち、弁護士の活動により告訴取消しを実現できた場合、強制わいせつ罪で起訴される可能性はなくなるのです。

あいち刑事事件総合法律事務所では、告訴されそうになった場合、速やかに被害者の示談交渉にあたります。
示談を成立させ、告訴を回避できれば、強制わいせつ罪で起訴されることはなくなります。
また告訴されても、起訴前であれば、告訴取消しの可能性があることは前述の通りです。
強制わいせつ罪は被害感情が特に強い犯罪であり、弁護士は細心の注意で示談交渉にあたります。
(愛知県警中村警察署の初回接見費用:3万3100円)

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