神戸市の強制わいせつ事件 弁護士を探す時に利用できる制度

2016-02-17

神戸市の強制わいせつ事件 弁護士を探す時に利用できる制度

Aは、Bに対して痴漢をしたとして、兵庫県警須磨警察署の警察官により事情聴取をされました。
その日はそのまま帰宅しましたが、妻に事件のことを秘密にしています。
このまま強制わいせつ事件のことを知られたくありません。
ただ、そのためにどうしたらよいかわからず、どうやって頼れる弁護士を見つけたらいいかもわかりませんでした。
(フィクションです)

~弁護士を探すときに利用できる制度~

警察から事情聴取を求められたりしたら、誰でも不安を感じますよね。
弁護士に守ってもらいたいと思いますよね。
しかし、強制わいせつ事件弁護士が必要だと思っても、実際どう動いたらいいかわからないという方は、よくいらっしゃいます。
今回は、そんな方のためにちょっとだけ情報を提供したいと思います。

・私選紹介制度
被疑者や被告人が、各都道府県の弁護士会に私選弁護人の紹介を求めることができる制度です。
この制度は、弁護士探しを弁護士会に手伝ってもらう目的で利用するといいでしょう。

・被疑者援助制度
資力が乏しく私選弁護人を選任できない方のために、法テラスが弁護士報酬や通訳料などを援助してくれる制度です。
援助が受けられないこともありますので、まずは法テラス等に問い合わせてみることをお勧めします。
もっとも、一度援助を受けられた場合、援助金の返還が免除されることもあり、とても有益な制度だと思います。

もちろん、弁護士事務所に直接問い合わせる形で弁護士を探す方法もいいと思います。
あいち刑事事件総合法律事務所は、24時間365日ご連絡をお待ちしております(0120-631-881)。
弊所では、弁護士費用の額、分割払いなどお支払いの方法についても、可能な限り、ご相談に応じます。
神戸市の強制わいせつ事件で、お困りの方は、刑事事件の弁護活動に特化しているあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
初回の法律相談は無料で承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
(兵庫県警須磨警察署の初回接見費用 3万8900円)

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