愛知県の痴漢事件で事情聴取 不起訴につき頼りになる弁護士

2016-01-03

愛知県の痴漢事件で事情聴取 不起訴につき頼りになる弁護士

Aは、電車の中でBの臀部付近を触ったとして、愛知県警春日井警察署の警察官から事情聴取を受けました。
しかし、AはBの臀部付近に手が当たったのかもしれないが、それは電車の揺れによるものであり、わざとではないと主張しています。
Aは、このまま自分の主張が信じてもらえず、起訴されてしまうのかと不安になり、痴漢事件評判のいい弁護士事務所に相談に行きました。
(フィクションです)

~痴漢事件を示談で解決したい~

痴漢事件不起訴になりたい(起訴されたくない)という場合、被害者との間で示談が成立しているという事情は非常に大きな意味を持ちます。
前科・前歴がない方であれば、ほぼ確実に不起訴になると言ってもいいでしょう。
しかし、示談による解決を目指す場合、時に難しい選択を迫られることがあります。

典型的な例が、上記のAのような場合です。
AはBの身体に触れたのはわざとではなく、電車の揺れによるものであると犯行を否認しています。
一方で被害者と示談をするとなると、少なくとも自分に非があることを認めることになってしまいます。

それでも前科を避けられるのであれば構わないというのであれば、AとしてはBと示談を締結することが最善の策といえます。
しかし、Aが非を認めたくないというのであれば、安易に示談をすることは避けなければなりません。
その代わりに、本当に自分はわざと触ったのではないことを主張し、証明することに全力を傾けることになります。
最終的には、Aを起訴するかどうか判断する検察官にAの主張を信じてもらえるか否かによって、起訴されるか不起訴となるのかが変わってきます。

Aの主張を貫きつつ、不起訴にしてもらうためには、検察官にAがわざと触ったのではないことを納得してもらう必要があります。
痴漢事件の多くは、被害者の証言以外にこれといった証拠がないことも多く、無実の立証が困難なことも少なくありません。
しかし、だからといって、泣き寝入りできないというお気持ちもあるでしょう。
そんなときは、刑事事件に強い弁護士に弁護を依頼することをお勧めします。
愛知県での痴漢事件不起訴を目指している方は、不起訴に強いあいち刑事事件総合法律事務所弁護士にご相談ください。
(愛知県警春日井警察署の初回接見費用 3万9200円)

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