神戸市の痴漢事件で有罪判決 国選弁護人の弁護士を交代させたい

2016-09-25

神戸市の痴漢事件で有罪判決 国選弁護人の弁護士を交代させたい

大阪府寝屋川市在住のAは、痴漢をしたとして、一審で有罪判決を受けてしまった。
Aには国選弁護人が付いていたが、被害者と示談交渉をしたり、身柄解放に向けて必死に弁護活動を展開しているようには思えなかった。
そこで、インターネットで見つけた痴漢事件に強いという謳い文句のあいち刑事事件総合法律事務所に電話をかけて相談することにした。
(フィクションです。)

今回の事案のように、国選弁護人がきっちりとした弁護活動を展開してくれない事案は枚挙にいとまがありません。
主な原因は、
・国選弁護の報酬が安くやる気がない
・新人弁護士が小遣い稼ぎ程度に担当しているということ
・国選弁護人が刑事弁護について十分な知識を有していないということ
などが考えられます。

もちろん、すべての国選弁護人の方がそうだと申し上げるつもりはありません。
しかし、あいち刑事事件総合法律事務所に寄せられる法律相談の中で国選弁護人に対する不満をお話になる相談者の方は少なくありません。

そのような国選弁護人に弁護をされてしまった場合、最悪起訴されないはずの事件で起訴されたり、無罪になるべき事案で有罪判決を受けたりする可能性があります。
また、執行猶予が付くような事案で実刑となることもあるでしょう。
弁護士が本来行うべき弁護活動を怠れば、有罪判決を受けるだけでなく、様々な不利益が生じかねません。
したがって、費用が高くつくからという理由で私選弁護人の選任を避けるというのは、必ずしも得策ではないかもしれません。
弁護士なら誰でも同じなのでしょうか。
医者なら選ぶのに、弁護士は選ばなくてもよいのでしょうか。

国選弁護人に任せきりの方は、適切な弁護活動が行われているかを確認する必要があります。
あいち刑事事件総合法律事務所では、痴漢事件の無料相談も24時間予約を受けつけております。
有罪判決を受けてしまってからでも対応可能ですので、お気軽にお電話ください。
お電話にてご予約を賜りました上、ご来所いただき、痴漢事件に精通した歴戦の弁護士が、懇切丁寧にご対応させていただきます。
(兵庫県警神戸西警察署への初回接見費用:3万7400円)

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