京都の強制わいせつ事件で逮捕 接見(面会)に強い弁護士

2015-12-17

京都の強制わいせつ事件で逮捕 接見(面会)に強い弁護士

Aは、強制わいせつの容疑で京都府警本部の警察官により現行犯逮捕されました。
17歳のB女に対し、脅迫を用いてわいせつな行為をしたということです。
Aは、当初の取調べから、わいせつな行為には、B女の同意があり、脅迫を用いていないと犯行を否認しています。
Aの姉Xは、Aが突然警察官に逮捕されて自宅に帰っていないことを知り、どのような状況になっているかを把握しておらず、とても心配しています。
そこで、XはAのことを相談するために、強制わいせつ事件に強いと噂の弁護士事務所に相談に行きました。
(フィクションです)

~強制わいせつ事件~

刑法第176条 6月以上10年以下の懲役

Xは、Aが今どのような状況であるのか、なぜ逮捕されているのか、今後Aがどのようになるのかを心配されていると推測されます。
しかし、警察官により取調べなどを受けているAと接見(面会)することは難しく、事件の詳細を知ることもできません。
また、仮にAと接見(面会)できたとしても、立会人が必ずいるので、Aが本当に思っていることをXに伝えることができるかどうかはわかりません。

しかし、弁護人又は弁護人になろうとする者については、Aと自由に接見(面会)することができ、かつ、立会人なくして接見(面会)できます。
ですから、弁護士に接見を依頼すれば、Aから事件の詳細や警察に話していないこと、Xに伝えてほしいことなどのやりとりをすることができます。

Aは警察官からの取調べを一人で受けていますが、Aは犯行を否認しており、取調べは決して穏やかなものではないと考えられます。
このようなケースでは、耐えきれなくなった被疑者がやってもいない罪を認めてしまう可能性が高いです。
そのため、一刻も早く弁護士が接見を行い、精神的・法律的なサポートを与えてあげること必要があるでしょう。

弁護士が、接見することで、被疑者に対して取調べに際して有利になるようなアドバイスをすることができます。
また弁護士は、接見(面会)を通じて事件の内容を詳しく把握することができますので、事件の見通しを立てやすくなるという効果もあるのです。

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(京都府警本部への初回接見費用 4万1020円)

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