大阪市の痴漢事件で法律相談 被害者が示談に応じてくれない

2016-01-22

大阪市の痴漢事件で法律相談 被害者が示談に応じてくれない

Aは、ショッピングモールにてBに対して痴漢行為をしたとして、大阪府警南警察署の警察官から呼び出しを受けました。
Aは事情聴取に素直に応じ、帰宅しました。
しかし、このままでは痴漢事件のことを友人や彼女に知られてしまうかもしれません。
不安に思ったAは、これを避けるため、示談で事件を早期に解決しようと考えました。
そこで、刑事事件専門の弁護士事務所があると聞きつけると、早速法律相談に行きました。
(フィクションです)

~示談ができなくても~

Aは、事件を早期に解決するために被害者と示談を締結しようと考えていますが、被害者が必ず示談交渉に応じてくれるとは限りません。
被害者が加害者に謝罪してもらいたい、被害の弁償をしてもらいたいと考えていれば、示談交渉になりやすいですが、そうでない場合もあります。
たとえば、被害者が加害者と関わりたくないという場合などが考えられます。
この場合、いくら加害者が被害者と示談交渉をしようとしても、不可能です。

では、被害者との示談が締結できなかった場合、Aは有罪となってしまうのでしょうか。
これが、そうとも限らないわけです。
あくまで、被害者との示談は、成立しているのであれば考慮されるものにすぎないからです。
逆に被害者と示談を締結したからといって、必ず有罪を免れるというわけでもありません。
したがって、示談が成立することに越したことはありませんが、その一事にとらわれすぎる必要性もないと言えるかもしれません。

むしろ示談交渉ができないという逆境の中でも、臨機応変に対応していくことが重要です。
刑事事件の弁護活動に精通している弁護士であれば、その分たくさんの引き出しがあります。
被害者との示談交渉ができないのであれば、
・取調べ対応を工夫するようにアドバイスする
・被疑者のご家族の方などに寛大な処分をしてもらうよう上申書を書いてもらう
・贖罪寄付をする
など、示談交渉以外にもできることはたくさんあります。

大阪市の痴漢事件で被害者と示談交渉が出来ない方でも、諦めずにあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
刑事事件専門の弁護士事務所でなければ、なしえない弁護活動も存在します。
初回の法律相談は無料ですので、一度お越しください。
(大阪府警南警察署の初回接見費用 3万5400円)

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